厚生労働省の院内感染対策中央会議は15日、院内感染制御策指針とそのガイドラインを審議、概ね了承した。改正医療法で4月1日から、医療機関等に医療安全確保が義務づけられ、院内感染制御体制整備が必須となることに対応するもの。
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◆多剤耐性緑膿菌(MDRP)による院内感染がここ数年、全国各地で発生している。既存の抗菌薬に耐性を示す厄介な存在だ。免疫力が低下した高齢者や重症患者が感染すれば難治となり、死に至る場合もある◆緑膿菌は水気のあるところに好
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。社会保障審議会第3回人口構造の変化に関する特別部会資料厚生労働省 [07/02/02]院内感染対策中央会議第3回議事録厚生労働省 [07/02/02]薬事・食品衛生審
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後期高齢者医療制度、3月まで集中審議自民党社会保障制度調査会医療委員会07
スリーエムヘルスケア(東京都世田谷区)は、MRSAなどの院内感染防止にも役立つ使い捨て(単回使用)型の体温計「テンパドットディスポーザブル体温計」を病院など医療機関向けに発売した。同社は医療分野ではサージカ
医療現場で薬剤師の視点から薬物療法に取り組むために必要な基礎知識、基礎情報を解説したシリーズ第4弾。 今回の「疾病と薬物治療編II」は最近薬剤師の関わりが定着しつつある感染制御、がん化学療法、骨粗鬆症について解説。 病
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「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政医療安全管理者に業務指針"検討部会つくり作成に着手厚生労働省医療安全対策
2005年の院内感染サーベイランス事業概要がまとまった。サーベイランス報告は、[1]集中治療(ICU)[2]検査[3]全入院[4]外科手術部位感染(SSI)[5]新生児集中治療(NICU)――の5部門に分けてまとめられ
今年度から薬学教育6年制がスタートした。漸く3カ月半が経過したばかりであり、これから試行錯誤を繰り返しながら、解決を図っていく必要のある課題が山積している。そうした中、文部科学省は6年制教育の実施に当たり、新たな薬学教
日本医療薬学会(会長:北田光一千葉大学病院薬剤部長)は2日、2006年度の各賞受賞者を発表した。功績賞は今井一洋、奥村勝彦、渡邉淳の3氏に贈られる。贈呈式は9月30日から金沢市で開かれる第16回年会の中で行われる。各賞
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後発402品目を薬価収載厚生労働省規制改革イニシアチブ"薬価の毎年改定に
厚生労働省医政局は6日、多剤耐性緑濃菌(MDRP)の院内感染事例が散見されることを受け、都道府県などに対し、院内感染防止対策の徹底を求める事務連絡を行った。 MDRPは、健康な人に感染症を発症させるケースはほとんどない
厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」が24日に初会合を開いた。会議は「新型インフルエンザ対策行動計画」に基づく具体的な対策について、専門的・技術的事項を調査・審議する目的で設置されたもの。[1]サーベイランス[
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