海外大手製薬企業の2009年度決算が出揃った。米国勢は、トップのファイザー、メルクが大型買収の効果で収益を確保。ブリストル・マイヤーズ・スクイブもバイオ医薬品に事業を集約化した効果が表れ、好業績となったが、ジョンソ
“アレルギー”を含む記事一覧
急性骨髄性白血病再発の主原因として知られる白血病幹細胞が、骨髄と骨の境界(ニッチ)に潜んで、細胞周期を静止しているため、抗癌剤に抵抗性となっていることを、理化学研究所の研究グループが突き止めた。静止している細胞周期を動
大日本住友製薬の多田正世社長は、昨年10月に完全子会社化した米国製薬企業セプラコールとの融合について、「順調に進捗している」との現状を示した。5日に大阪市の住友ビルで開いた記者懇談会で語ったもの。また、同社の業
【協和発酵キリン】がん性疼痛治療剤(開発コード:KW-2246)に関する共同販売契約締結のお知らせ
【武田薬品】欧州における非転移性骨肉腫治療剤「メパクト」の販売開始について
【第一三共】抗インフルエンザウイルス薬CS-8958の国内製造販売承認申請のお知らせ
厚生労働省は22日付で、スイッチOTCとして、非ステロイド性鎮痛消炎剤「ロキソニン」(一般名:ロキソプロフェンナトリウム水和物)、抗アレルギー薬「アレジオン」(エピナスチン塩酸塩)など3成分を承認した。いずれも第1
日本OTC医薬品協会(三輪芳弘会長)は、スイッチOTC薬の第3次候補リスト29成分を公表した。三輪会長は、「OTC薬協のスイッチ候補成分は第1次リスト、第2次リストを加えると合計119成分となり、候補の検討は一段落
最新の診療ガイドラインに基づいた簡潔でわかりやすい解説。内容もさらにグレードアップ! ≪2010年版の特長≫ ・「妊婦、授乳婦へのリスク分類」を記載。 ・[禁忌][原則禁忌][併用禁忌]を赤字で
初の「GLP-1アナログ製剤」も 厚生労働省が20日付で承認した新医薬品では、国内初のGLP‐1アナログ製剤「ビクトーザ」、むずむず脚症候群治療薬として追加承認を取得した「ビ・シフロール」、国内2番手の投
【大日本住友製薬】成長ホルモン事業の事業譲渡・譲受に関する基本合意書締結のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】新型インフルエンザワクチン含め、4製品の製造販売承認を取得-治療から予防まで、新しい選択肢を提供-
【ノバルティス ファーマ】「エックスフォージ(R)配合錠」製造販売承認を取得 世界で最も処方されているARB「ディオバン(R)」とアムロジピンとの配合剤
【エーザイ】ヒト型抗ヒトTNFモノクローナル抗体「ヒュミラ(R)」、生物学的製剤で日本初となる乾癬に関する効能・効果を追加承認取得
【ノボ ノルディスク ファーマ】新規2型糖尿病治療薬 国内初のGLP-1受容体作動薬 ビクトーザ(R)の承認を取得
【ファイザー】日本初の緑内障治療配合剤 緑内障・高眼圧症治療剤「ザラカム(R)」の製造販売承認を取得 ザラカム(R)はキサラタン(R)より優れた眼圧下降効果を示します。
アークレイは、迅速検査装置「スポットケムILSL‐4720」の専用試薬を新発売した。小児科クリニック向けで、アレルギー(特異IgE)検査薬とA群溶連菌検査薬の2種類、合計8項目。アレルギー検査は、食物系アレ
アストラゼネカとアステラス製薬は14日、都内で記者会見し、新発売した気管支喘息治療配合剤「シムビコートタービュヘイラー」の共同販促を、MR2700人体制で進め、喘息治療薬市場の国内トップシェア獲得を目指す方針を明ら
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