バイエルヘルスケアと京都大学産官学連携本部は、バイエルが注力する循環器・腫瘍・血液・産婦人科・眼科などの領域で創薬研究候補を共同で探索すると発表した。2年間の提携契約を9月24日付で締結した。バイエル日本法人がアカ
“オープンイノベーション”を含む記事一覧
◆外資系製薬企業が日本のシーズ探索強化に動いている。バイオベンチャーやアカデミアからシーズを買い取り開発する創薬モデルが定着しつつあり、その余波が日本国内にも広がってきた格好だ ◆ファイザーは、研究拠点を置かずに国
日時 平成27年2月13日(金)10:00~16:50 場所 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大阪
【アストラゼネカ】アルツハイマー型認知症治療薬として開発中のBACE阻害薬AZD3293をイーライリリー社と共同開発、商業化する契約を合意
【サノフィ】EDITION I/II/III試験の統合解析でToujeo(R)(インスリングラルギン[遺伝子組換え]注射剤、300U/mL)はランタス(R)と比較して2型糖尿病患者の低血糖発現率が低下することが明らかに
【日本イーライリリー】米イーライリリー社、セカンドライン治療の対象となる結腸直腸がん患者を対象とした第III相試験で、CYRAMZA(TM)が主要評価項目の全生存期間を達成したと発表‐RAMUCIRUMAB+FOLFIRIはベバシズマブベースのレジメン後に増悪した転移性結腸直腸がんの患者さんの生存期間を改善‐
【大日本住友製薬】新規ベンチャーファンドへの出資に関するお知らせ
【大鵬薬品】オープンイノベーションファンドに出資、がん創薬力の強化を図る
【マルホ】化膿性炎症を伴うざ瘡および表在性皮膚感染症に対する新たな外用抗菌薬を承認申請
シスメックスは個別化医療への取り組みを加速するため、凸版印刷と遺伝子解析・検査事業で提携する。凸版印刷が理化学研究所などと共同で2007年に設立した遺伝子受託解析ビジネスを展開する「理研ジェネシス」に共同出資する。
第13回東大病院臨床試験セミナーが28日、「創薬への挑戦―基礎研究の成果を臨床に」をテーマに、東大医学部鉄門記念講堂で開かれる。参加費は無料。 プログラムは以下の通り。 ▽基調講演 大学病院
塩野義製薬は、4月1日付で研究開発体制を見直す。医薬研究本部の3研究所を再編し、「コア疾患創薬研究所」「フロンティア医薬研究所」「開発研究所」を新設し、自社探索研究を強化する。オープンイノベーションに特化した組織「
第一三共は自社探索力の強化と同時にオープンイノベーションの積極活用によって、ターゲットバリデーションをはじめとする創薬研究の生産性を高める。創薬共同研究公募「TaNeDS」、複数の外部研究機関との包括提携に加え
【大塚製薬】水利尿薬「サムスカ(R)錠7.5mg」が世界で初めて「肝硬変における体液貯留」の追加効能を承認取得【サノフィ】日本初の基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬リキスミア(R) 発売
【協和発酵キリン】持続型赤血球造血刺激因子製剤 腎性貧血治療剤「ネスプ(R)」の小児適応追加に関するお知らせ
文部科学省は9月24日、東京千駄ヶ谷の津田ホールで、昨年度から実施している「創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業」の公開シンポジウムを開く。同事業の開始から1年半が経過した現況を報告すると共に、基盤のさらなる利用
日本学術会議=公開学術講演会「未来社会を築く生命科学と医療のフロンティア」を8月3日午後1時から、京都市の京都大学薬学部記念講堂で開く。 講演としては、▽ヒト生命情報統合研究の拠点構築=本庶佑氏(日本学術会
【武田薬品】武田薬品によるInviragen社の買収を通じたワクチン開発パイプラインの強化について-グローバルヘルスへの取り組みとして、デング熱ワクチンと手足口病ワクチンを獲得-
【エーザイ】米国において成人向け肥満症治療剤「BELVIQ(R)」を新発売へ-米国麻薬取締局によるスケジューリングが確定
【参天製薬】取締役人事に関するお知らせ
武田薬品の医薬研究本部長を務めるポール・チャップマン氏は、11日に横浜市内で講演し、自社の研究開発体制について、外部提携によるオープンイノベーション戦略が重要になるとの考えを強調した。従来の創薬手法を“保守的”
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