きょうの紙面(本号8ページ)
後発品対策で算定組織が見直し案:P2 無資格調剤疑い4件 都薬の点検:P3 再生医療分野に進出 クインタイルズ:P8 企画〈漢方製剤〉:P4~6
“処方箋”を含む記事一覧
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
眼に関連した四つの学会(日本眼感染症学会、日本眼炎症学会、日本コンタクトレンズ学会、日本涙道・涙液学会)が連合しての「フォーサム2015」が先週末、大阪で開かれた。このうちコンタクトレンズ(CL)をめぐる話題では、
愛知県にある半田市立半田病院は、事前に取り決めた7項目について院外処方箋調剤時の疑義照会を不要にする確認書を地域の薬剤師会と交わし、昨年9月から運用している。薬局での患者の待ち時間短縮、処方医の負担軽減が目
調剤薬局向けシステム開発・販売の三駆(さんく、東京調布市)は、処方箋共有システム「プリキャス」の販売を開始した。窓口で受け取った処方箋をスキャナで読み取り、調剤室内のタブレットに一斉送信(無線LAN経由)す
厚生労働省は8日、今年2月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。調剤医療費は、前年同期比2.6%増の5809億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.9%増の9005円だった。後発品の数量シェアは58.2%とほぼ
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」で、地域住民の健康支援に取り組む薬局の基準作りに向けた議論が進められている。その定義については、かかりつけ薬局の基本的な機能に上乗せする形で、一般薬の適
院外処方箋への検査値表示によって、その情報を活用した薬局薬剤師からの疑義照会が増えたことが、先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で、新井さやか氏(千葉大学病院薬剤部)が示した。検査値に基づく疑義照会は、禁忌症例への
病院から院外薬局への患者情報の提供について、臨床検査値を処方箋に印字・記載している施設の割合が5.1%だったことが、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の調査で分かった。疾患名を処方箋に印字している施設も3.3%あっ
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