日本薬学会は25日、金沢市内で代議員総会を開き、2019~20年度の次期会頭に副会頭の高倉喜信氏(京都大学大学院薬学研究科教授)が就くことを承認した。任期1年の18年度新任副会頭としては来年3月20日から千
“創薬”を含む記事一覧
【小野薬品工業】「OPDIVO(R) 20mg、100mg Inj.(一般名:ニボルマブ)」 韓国において「進行または再発の胃腺がんまたは食道胃接合部腺がん」に対する効能・効果および「
【塩野義製薬】京都大学との共同研究契約締結について 「精神疾患治療のための創薬・医学研究プロジェクト」
【田辺三菱製薬】田辺三菱製薬と日立が、AI技術を活用し新薬開発における臨床試験の効率化に向けて協創を開始 臨床試験の期間短縮と開発コスト削減、新薬開発の成功確率向上をめざす(2018年3月26日、日立製作所との共同発表)
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ、ロボットを活用する「第4次産業革命」が薬業界にも押し寄せている。薬剤師業務については、薬局の調剤業務や薬歴管理業務等の機械化が急速に進んだ。今では研究
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
【エーザイ】中国で上部消化管機能改善剤「Cidine(R)」(一般名:cinitapride hydrogen tartrate)を新発売
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ(TM)錠10mg・20mg」新発売のお知らせ
【明治ホールディングス】一般財団法人化学及血清療法研究所の主要事業を現物出資により承継する会社の株式取得(連結子会社化)に関する株式譲渡契約書締結のお知らせ
◆日本は総合力だと負けない。平昌五輪のスケート競技「女子団体追い抜き」で日本チームが金メダルを獲得した。年約300日間生活を共にし、努力してきたチーム全員に拍手を送りたい ◆決勝の相手は、個の力で圧倒するスピードス
日本薬学会は、第34回創薬セミナーを「聞いて、話して、学んで、創薬」をテーマに7月11~13日の3日間、山梨県北杜市の八ヶ岳ロイヤルホテルで開くが、今月1日から参加者を募集すると共に、広く参加を呼びかけている。
研究最前線と将来を展望 日本薬学会第138年会(組織委員長:向智里金沢大学副学長・理事)が3月25~28日の4日間、金沢市の石川県立音楽堂、金沢市アートホール、ANAクラウンプラザホテル金沢など1
きょうの紙面(本号8ページ)
日本版GDPガイドライン発出 来年度内に:P2 結核基準の改正案 部会が了承:P2 「エスカップNEXT」新発売 エスエス製薬:P6 ワクチンで1000億円目標 田辺三菱:P7
ペプチドリームは、特殊環状ペプチドの創薬探索技術(PDPS)で創出した医薬品候補に関し、世界有数の技術を持つ企業と手を組み、動物試験や臨床試験にも関与する戦略的提携を推進していく。従来、製薬企業が厳選した標的分子に
人工知能(AI)の普及で創薬研究と知的財産のあり方はどう変わるのか――。日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会が13日に都内で開催した「ライフサイエンス知財フォーラム」では、将来的に創薬研究の相当部分で
◆リチウムイオン電池を開発し、日本国際賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰博士が日本の基礎研究力について、「アジアの中で過去に持っていた日本の優位性は、既になくなっている」と冷静なコメントを残した。医薬分野とは違う
※ 1ページ目が最新の一覧