きょうの紙面(本号8ページ)
後発品加算2が3割超える:P2 阪大薬と三井農林が共同講座:P3 消化器領域で勝負 ラクオリア創薬:P7 企画〈和漢医薬学会〉:P4~5
“創薬”を含む記事一覧
5年以内の黒字化目指す 旧ファイザー中央研究所から2度のスピンアウトを経て誕生したバイオベンチャー「AskAt」(アスカット)は、中国を有効活用して自社化合物の価値最大化を図り、グローバル展開を目指す
生命科学分野の人材交流の場を提供するライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は、各種交流イベント開催の強化に加え、医学生とビジネスを早期につなぐための情報発信「SANDBOX」、アカ
ロボット技術で自動化 ヤマハ発動機が創薬支援分野に事業参入する。電子部品をプリント基板に搭載する産業ロボット用技術を応用し、研究者が試験管に細胞を入れて、化合物の薬効を調べる際に行う細胞ピッキング工程を自
立命館大学創薬科学研究センターの製剤技術研究コンソーシアム研究会が8月25日、京都市内で開かれた。ジェネリック医薬品(GE薬)産業の展望をテーマに製薬会社の幹部らが講演。近年、新薬メーカーが長期収載品をGE
北海道大学大学院薬学研究院創薬科学研究教育センターの前仲勝美センター長は、本紙のインタビューに応じ、アカデミア発創薬のあり方について、企業が行う最適化研究を追随するのではなく、大学が強みとする基礎研究力を生
文部科学省の2018年度予算概算要求は、前年度比9.9%増の5兆8380億円となった。そのうち文教関係予算が8.1%増の4兆4265億円、科学技術予算は18.0%増の1兆1353億円と大幅増額を要求。新規事業として
製薬企業が行う医薬品の研究開発に獣医師が果たすべき役割は大きい。特に非臨床試験においては3Rsに代表されるように、動物福祉への対応が必須であり、実験動物を管理する管理獣医師の重要性はますます高まると見られる。獣医師
戦略的提携も今後検討 武田薬品の創薬研究部門の一部事業を分社化した創薬支援子会社「アクセリード・ドラッグディスカバリーパートナーズ」が武田の湘南研究所に誕生した。今後目指すのは、武田の創薬支援
シンポジウム開催趣旨 近年、次世代DNAシーケンサーやその他の解析技術等の進展に伴い、オミックス科学は著しい発展をみせており、基礎研究から医療応用にいたるまであらゆる段階でオミックスデータが活用されています。
日本医療研究開発機構(AMED)は10月6日、東京港区の赤坂インターシティコンファレンスで第7回がん新薬開発合同シンポジウム「アカデミアとオープンイノベーション―シーズ開発はどうあるべきか」を開催する。プログラムは
日本医療研究開発機構(AMED)=「薬剤耐性(AMR)シンポジウム―AMEDにおける基礎から創薬までの研究開発最前線」を9月28日、東京中央区の日本橋ライフサイエンスハブ会議室で、開催する。AMRに対する薬剤研究開
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