公益社団法人新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、年に1度、新化学技
“創薬”を含む記事一覧
3月24~27日に仙台で開催‐創薬の未来考える機会に 日本薬学会第137年会が3月24~27の4日間、「復興と発展、薬学の未来へ」をテーマに、仙台市の仙台国際センターと東北大学川内キャンパスで開かれる。未曾有
【塩野義】抗インフルエンザウイルス薬の使用に関する注意事項
【大日本住友】代表取締役および執行役員の異動に関するお知らせ
【ロート製薬】一般用点眼薬の有効成分「グリチルリチン酸二カリウム」がアレルギー性結膜炎の『持続的炎症』を抑えることを発見
今国会に関連法案提出へ 病院や診療所、薬局が保有する医療情報の二次利用の推進を目的とした法案が、今国会に提出される見通しだ。新たな法律で、高い情報セキュリティを有する組織を「医療情報匿名加工・提供機関」(仮称
第一三共は、グローバル研究開発体制の見直しの一環として、2018年度までに研究子会社「アスビオファーマ」を閉鎖すると発表した。アスビオの従業員150人は第一三共グループに移管される予定。第一三共は、アスビオのベンチ
ヒューマンサイエンス振興財団(HS財団)は、総合研究セミナー「拡張不全の疾患理解から新たな治療法を探る」を3月2日午後1時から、東京平河町のシェーンバッハ・サボーで開く。 心不全では、左室収縮力の低下を
「ゲノム編集」の貢献が評価 国際科学技術財団は2日、2017年(第33回)日本国際賞の受賞者を発表した。今年の対象である「生命科学」分野ではエマニュエル・シャルパンティエ(フランス:マックス・プランク感染生物
国立がん研究センターは1月31日、抗癌剤の開発やバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するため、協和発酵キリンと包括的研究提携契約を締結したと発表した。がん研究センターと協和キリンは、創薬ターゲットの探索研究や
◆新薬開発でヒトへの有効性や安全性を検討するにあたり、臨床試験の最初の段階となるのが第I相試験。中でもヒト初回投与試験(FIH試験)は実施医療機関において難易度が高い試験だ。日本でも実施数が少しずつ増えている ◆創
第一三共は、1月31日に取締役会を開き、4月1日付で代表取締役副社長執行役員の眞鍋淳(まなべ・すなお)氏を社長兼COOに昇格させ、代表取締役社長兼CEOの中山讓治氏が代表権のある会長兼CEOに就任する人事を
2016年度の医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)、日本製薬工業協会、日本医療研究開発機構(AMED)の合同フォーラム「新しい創薬に向けた産学パートナーシップ」が2月21日13時から、東京御茶の水の
きょうの紙面(本号8ページ)
日本脳炎2期接種積極推奨へ:P2 「Choosing Wisely」日本で展開:P3 「ヌシネルセン」を世界展開:P11 企画〈薬政連45周年〉:P4~9
大学基盤強化へ好循環目指す 文部科学省は19日、ベンチャー企業とその経営を担う起業家を育成することにより、大学や理化学研究所などの研究開発法人の経営力を強化する好循環を生み出すための施策を検討する「オープ
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