塩野義製薬は2月25日の取締役会で、塩野元三代表取締役会長の退任を決めた。6月開催予定の株主総会後に退任し、特別顧問に退く予定。 執行役員については、4月1日付で、執行役員人事総務部長の岸田哲行氏が上席
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基礎的医薬品は一定の評価 日本製薬団体連合会の保険薬価研究委員会の加茂谷佳明委員長は10日、都内で会見し、2016年度薬価制度改革を振り返った。市場拡大再算定の対象品目が過去最多となったことや、年間販
◆7月22日の中医協薬価専門部会では、薬価算定組織の清野精彦委員長が、MRの過剰・不適切な営業や宣伝活動を戒めるような指摘をした。「画期的な新薬を開発しても、社会規範に沿った企業行動を実践しなければ、社会から評価され
日本製薬団体連合会の保険薬価研究委員会の加茂谷佳明委員長は12日、都内で記者会見し、試行導入にとどまる新薬創出等加算について、「現行ルールを維持し、制度化へとなんとか持っていきたい」と語った。厚生労働省が開
毎年薬価改定「リスク感じる」 日本製薬団体連合会の保険薬価研究委員会は12日、総会で加茂谷佳明委員長(塩野義製薬常務執行役員)の再任を決めた。任期は2年。加茂谷氏は、13日の記者会見で、「薬価制度が各
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会が2013年度事業計画を決定した。次期薬価制度改革に向けた重要課題には、▽新薬創出・適応外薬解消等促進加算の本格導入・恒久化▽保険医療上必要性の高い医薬品を対象とした新たな薬価改
厚生労働省は14日、長期収載品薬価のあり方について、中間取りまとめのたたき台を中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。▽先発品と後発品の薬価差を許容する▽長期品薬価について、一定期間を経ても後発品への適
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は7日、通常総会で、新委員長に加茂谷佳明塩野義製薬常務執行役員を選出した。前委員長の禰宜寛治武田薬品コーポレートオフィサー業務統括部長は副委員長に退く。任期は2年。
「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(座長:嶋口充輝医療科学研究所所長)は28日、価格妥結状況など、厚生労働省がまとめた流通改善に対する取り組み状況のデータをもとに、意見交換を行った。厚労省は、メーカー、卸
日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は10日、新委員長に禰宜寛治氏(武田薬品業務統括部コーポレートオフィサー)を選出した。任期は2年。記者会見した禰宜新委員長は、「新薬価制度の恒久化に向け、様々な課題を解決して
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