2010年を迎えた。昨年は、1月のオバマ米国大統領の“チェンジ”から始まり、日本でも8月の民主党大勝という総選挙結果を受けて政権交代が実現し、まさに“チェンジ”の年となった。今年はそれをどのように浸透させていく
“医療費”を含む記事一覧
“ネット市民”の呼びかけが牽引 昨年11月11日、内閣府の行政刷新会議による「事業仕分け」が行われ、見直し項目の中に医療用漢方製剤を含めたOTC類似薬の“保険外し”が盛り込まれ、日本東洋医学会など関連団体、漢
日本OTC医薬品協会会長 三輪 芳弘 2008年9月のリーマン・ブラザーズの経営破綻後、世界経済は大きな打撃を受け、日本も“戦後最悪の不況”に見舞われ、大幅なマイナス成長を余儀なくされました。金融安定
日本OTC医薬品協会常務理事 西沢 元仁 2006年の改正薬事法の最終施行に向け、年明けの2月には政・省令が公布されたが、その具体的内容を示す施行通知がなかなか出ないため、OTC医薬品業界として対応に
日本薬剤師会専務理事 石井 甲一 新販売制度で会員を支援 2009年は、新たな一般用医薬品販売制度に向けての議論から始まりました。06年6月に薬事法が改正され、新たな医薬品販売制度の骨格が示
2010年度薬価制度改革の骨子の修正をめぐり、中央社会保険医療協議会の遠藤久夫会長(学習院大学教授)と厚生労働省事務局で調整が進んでいる。焦点は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の取り扱いで、新薬の薬価引下げを猶予
いつもの年よりも、慌ただしく年の瀬を迎えた。政権交代に代表されるように、今年は転換点の年だったようだ。新販売制度のスタート、薬学教育6年制での長期実務実習の最終準備など、慌ただしさも一入だ。10大ニュース以外にも薬
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 薬価制度改革骨子を了承‐新薬創出等加算、導入が決定 中央社会保険医療
沢井製薬は、ジェネリック医薬品(GE薬)に対する患者や病院・保険薬局薬剤師の意識について調査し、結果をまとめた。それによると、GE薬の処方調剤を望む患者は91・5%と高い水準を維持しており、医師や薬剤師からGE薬を
藤井裕久財務相と長妻昭厚労相は23日、2010年度診療報酬改定率を合意した。それにより、薬価を1・23%(薬価ベース5・75%)、材料価格を0・13%それぞれ引き下げ、技術料本体を1・55%引き上げて、全体で0・1
【厚生労働省】「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチン接種の基本方針」の改定について
【厚生労働省】新型インフルエンザワクチンの接種事業の適正な実施について(依頼)
【厚生労働省】平成21年12月22日中央社会保険医療協議会の開催について
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新国試の報告書まとまる‐厚労省、施行規則改正に着手 医道審議会薬剤師
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品促進の骨子を了承‐加算要件は数量ベース化へ 中央社会保険医療協
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