関連検索: 厚生労働省 ARB SSRI 薬価基準 官報 市場拡大再算定 厚生労働省は、全面改正した薬価基準を5日付で官報告示し、4月1日から実施する。平均で薬価ベースで5・2%(医療費ベースで1・1%)引き下げられる。
“市場拡大再算定”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 薬価算定ルールが確定"市場拡大再算定を拡大 中央社会保険医療協議会 診療所「再診料」据え置き"代替策で勤務医負担
◆「筋が通らない」。厚生労働大臣政務官が、ある業界団体の新春祝賀会のあいさつで、薬害肝炎問題に触れた際に使った一節だ。一律救済は結果的に首相の政治決断で決着したが、行政の立場からすれば、この解決法は確かに筋の通らないもの
中央社会保険医療協議会は30日の総会で、来年4月から実施する新しい薬価算定ルールを決めた。より有用性が高い新薬などに対する加算率の引き上げと、市場拡大再算定の適用拡大が柱。総会には薬価算定組織から、新しいル
2008年が幕を開け、間もなく1カ月が経とうとしている。今年も、年始には業界団体主催の新年賀詞交歓会が開かれたが、実際に出席した印象は、正月の華やかさというよりも、先行きが不透明なことがあってか、厳しい言葉ばかりが相次
中央社会保険医療協議会の来年度の薬価制度改革骨子で、長期収載品の特例引き下げや市場拡大再算定が残ったことで、業界には敗北感が広がっている。本紙の取材に応えた日本製薬団体連合会の森田清会長は、“財政ありき”で
関連検索: 賀詞交歓会新年賀詞交歓会 東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は8日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を祝った。 主催者を代表してあいさつに立
この1年間、日本は大きく揺れた。参議院選挙では自民党が歴史的惨敗を喫した。特に薬業界統一候補の藤井基之氏が落選したのは、痛恨の極みであった。薬業界では、前半は医薬産業がイノベーションの旗手に位置づけられたが、後半は社会
◆「2007年が毎日を楽しく、健康で幸せに暮らせる1年であることを祈っています」――今年の初めに海外の知人から届いたメッセージだ。その07年も暮れようとしているが、実際はどのような1年だっただろう◆相次いだのは食品偽装事
◆暗闇の部屋をマッチの炎がふわっと照らしたあと、その明かりが徐々に落ちていくような1年だった。製薬産業界を眺めての感想だ◆1月、3省横断で産業政策を議論できる「官民対話」の設置。4月には想定外の「革新的医薬品・医療機器創
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