きょうの紙面(本号8ページ)
病院薬剤師の復職へ 研修求める声:P2 駆け込み需要で OTC販売増:P6 核酸医薬品、米で自販 日本新薬:P7 企画〈製薬産業〉:P4~5
“未病”を含む記事一覧
6月にあゆみ製薬の新社長に就任した唐沢清紀氏は本紙のインタビューに応じ、既存領域となる整形・リウマチ領域以外にも事業を拡大する考えを表明。「今後5年以内に売上1000億円を目指したい」と方向性を語った。
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は27日、2030年におけるジェネリック医薬品(GE薬)産業の将来像である「次世代産業ビジョン」を発表した。17年5月に発表した産業ビジョンを大幅に改定したもので、未病・予防や個
◆最近、東洋医学の考え方である「未病」という言葉を耳にすることが多くなった。原典は中国最古の医学書「黄帝内経」で、病気に向かう状態を指し、この未病の時期を捉えて治すのが最高の医療だとされている ◆2015年2月に閣
「参加型」講座で知識定着 昭和大学の生涯研修プログラムでは、薬剤師に求められる知識が確実に定着することを目的とした「参加型」の講座提供に力を入れている。高血圧症など複数の疾患を対象とした薬物治
タスクシフティングに対応 薬学ゼミナール生涯学習センター(認定薬剤師認証研修機関G13)は、かかりつけ薬剤師のあるべき姿に向けた1歩目の薬剤師生涯学習講座として、今月から「超デキるかかりつけ薬剤師
◆製薬企業が研究開発体制を見直す動きが広がっている。田辺三菱製薬とあすか製薬は、自社研究所を武田薬品の研究所「湘南ヘルスイノベーションパーク」に移転することを決めた。自社研究所を閉鎖し、他社の研究拠点に入居することで
◆国内製薬企業の2019年3月期決算では、海外事業の成長による大手の好業績が目立ったが、中堅企業も新しい中期経営計画で海外展開に向けた具体的な方針を各々示している ◆代表的なのが日本新薬。同社の中計では、デュシェン
東和薬品は、2020年9月の後発品数量シェア80%の到達以降の状況を見据えた新規事業や、地域包括ケアシステムへの対応への取り組みを進めている。昨年発表した2018~20年度の中期経営計画でも新規事業の創出を
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