医薬品卸の2016年3月期決算が出揃った。各社とも増収増益を計上したが、主にC型肝炎治療薬の影響が大きく、今後の需要見込みは堅実なところが多い。未妥結減算対応、正念場の単品単価取引を含めた流通改善への取り組み、先行
“流通改善”を含む記事一覧
厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(流改懇)」は15日、現在、任意表示となっている「元梱包装単位」「販売包装単位」の新バーコード表示を原則2020年度末までに必須化し、メーカー側の事情で例外的に延長
【厚労省】「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」第24回会合の開催について
【厚労省】第41回先進医療技術審査部会の開催について
【厚労省】平成28年度がん臨床試験基盤整備事業の公募について
きょうの紙面(本号8ページ)
スイッチ化を推進 OTC薬協:P2 3カ年中計を発表 中外製薬:P7 春のウエルネスフェスタ 大阪で開催:P8 動物福祉を考える(医薬品開発の動物実験):P4~6
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 昨年9月4日に厚生労働省により「医薬品産業強化総合戦略」が発表されました。「骨太の方針2015」も踏まえ、「後発医薬品80%時代」においても、▽国民への良質な医薬品の安定供
医薬分業のあり方を含め、薬局・薬剤師に対するバッシングの嵐が吹き荒れた1年だった。ただ、2025年をにらんだ地域包括ケアシステム実現のためには、薬局の役割も大きく、その現れが「健康サポート薬局」や「患者のための
川柳‐話題のラグビー・ドローン関連 日本医薬品卸売業連合会は、毎年末恒例の業界十大ニュースと川柳ベストテンを発表した。ニュースでは、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会がまとめた新提言と医薬品産業強化総合戦略
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸売業界の1年を振り返り、今後の対応の方向を考えてみたい。消費税の表示カルテル、新バーコード表示、国際関係などもご紹介したいが、紙幅の都合上、流通改善、未妥結減
※ 1ページ目が最新の一覧




















