医療、薬事、薬学教育などの各制度が転換期にあるだけに、10大ニュースとして掲げた以外にも、薬業界にとって重要なニュースは枚挙にいとまがない。その中から主なものをピックアップし、今年1年間を振り返ってみたい。【医療制度改
“薬剤師法”を含む記事一覧
自由民主党への厳しい逆風の中で、7月29日の参議院選挙は即日開票の結果、全国比例区で再選を目指していた藤井基之氏が落選した。同じく、薬剤師議員ではあるが農林水産関係を含め広く活躍していた常田享詳氏(自民)も鳥取選挙区(
1.2007年4月施行に準拠(政令・省令等は平成19年2月1日現在迄整備)・対応した改正薬事法対応版。2.薬事関連3法を条文毎に、要旨、解説、関連政令・省令をセットにして掲載し、わかりやすく、体系的・実践的に編集していま
昨年6月の改正道路交通法により、駐車禁止の取り締まりが厳しくなったことを受けて、警察庁では「駐車規制及び駐車許可制度の運用見直し」についてパブリックコメントを募集していたが、このほど結果をまとめ公表した。それによると、
26年ぶりに日本で開かれた第21回アジア薬剤師連合(FAPA)学術大会は、大きな混乱もなく成功裏に閉幕した。今回の開催は、4年前のソウル大会で決定し、準備が重ねられてきたもの。関係者の労苦が報われたといえよう。 開催が
日本薬剤師会は「都道府県薬剤師会認定基準薬局」の認定基準見直し作業を進めている。早ければ10月にも見直し案が都道府県薬に示される予定であり、来年4月から適用していく方針という。 医療法改正により、薬局が「医療提供施設」
今年も早や1カ月を過ぎようとしており、薬剤師・薬局をめぐる諸課題も、対応への具体的な動きが始まっている。注目の診療報酬改定については、中央社会保険医療協議会が審議の論点を「現時点の骨子」として取りまとめ、昨年の有識者会
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