日本医療研究開発機構(AMED)は11日、米国国立衛生研究所(NIH)と協力する覚書を締結した。まず難病・未診断疾患などの分野をターゲットに共同研究、共同セミナーやシンポジウム、人材交流などを実施することで連携を深
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日本製薬工業協会(製薬協)は、10年後となる2025年の製薬産業のあるべき姿を示した「産業ビジョン2025」を策定した。ビジョンでは、製薬企業が医療ビッグデータなどの活用を通じて革新的な新薬を創出し、グローバル
彩都産学官連携フォーラム2016=来年1月20日、豊中市の千里ライフサイエンスセンターで開催される。 「つなぐ臨床研究から創薬へ」をテーマにしたシンポジウムでは、神ノ田昌博(厚生労働省医政局研究開発振興課長
厚生労働省医薬・生活衛生局審査管理課は27日、世界に先駆けて新薬の開発や実用化を進めるための「先駆け審査指定制度」の対象に、抗癌剤や難病治療薬など6品目を指定した。同制度での指定は初めて。今後、治験段階から優先的に
厚生労働省は23日、「患者のための薬局ビジョン」をまとめた。「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ、を副題とし、かかりつけ薬剤師・薬局が持つべき機能として、▽服薬情報の一元的・継続的把握▽24時間対応・在宅対
日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長は、未診断疾患イニシアチブ(IRUD)の診断連携について、診断委員会を地域の拠点病院に配置し、3年後に全国整備を目指す方針を示した。国公私立大学、医師会等から幅広く専門
全国がん患者団体連合会(全がん連)と日本難病・疾病団体協議会(JPA)は9月28日、患者申出療養制度に関する共同アピールを発表した。混合診療の全面解禁を行わないことや医療政策の策定プロセスに患者の参画を進め
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