医療情報の標準化が進みそうな機運が高まっている。国内の大手電子カルテベンダーが厚生労働省の規格にデータを標準的に保存できる機能を搭載し始めたことが大きな背景にあるが、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が2016年度
“電子カルテ”を含む記事一覧
電子カルテ情報を厚生労働省規格で標準化する動きが全国的に広がっている。処方・注射歴、検体検査結果、病名登録のデータを医療情報交換の世界標準「HL7」形式で出力可能な病院情報システムであれば、厚労省規格のSS‐MIX
イーエムシステムズ(本社大阪市、EMシステムズ)は21日、医療関連情報サービス・システム開発のデータホライゾン(本社広島市)と、共同事業に関して業務提携した。調剤薬局向けレセコン市場で高い占有率を持つEMシステムズ
外来患者のチーム医療の一員として薬局薬剤師が力を発揮するための情報面の環境が、各地で整備されつつある。院外処方箋の記入欄や、インターネットを利用した安全な通信網を通じて、基幹病院の検査値や電子カルテの情報を薬局薬剤
日本臨床腫瘍薬学会(JASPO)は学術大会2014(大会長・加藤裕芳東邦大学医療センター大橋病院薬剤部長)を3月21、22の両日、「薬剤師が創る虹の架け橋―がん患者に安心して治療を受けてもらうためのファーマシューテ
日本医療薬学会=2013年度厚生労働科学研究「薬剤師が担うチーム医療と地域医療の調査とアウトカムの評価研究」をめぐるシンポジウムを2月16日午後1時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 プログラ
栄研化学=病院内で医師や看護師が使用する血糖測定装置では業界初となる無線通信可能なグルコース分析装置「アントセンスデュオ」を発売。近距離無線通信規格bluetoothを搭載。製造販売元は堀場製作所。過酸化水素電極法
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
第12回 向精神薬臨床研修会 本研修会は一般病院に勤務する薬剤師が精神科領域の薬剤を処方された場合に知っておくべき基礎知識習得のための基礎講座です。今回は、思春期、発達障害にスポットをあてました。女性が多い職場
医師とレセコン介し情報共有‐待ち時間短縮や医療の質向上 高森わたなべ薬局(熊本県阿蘇郡高森町)は、隣接する診療所といくつかの情報を電子的にやりとりしている。同意を得た患者を対象に、レセコンで処方箋情報
米クインタイルズは、市販後医薬品の有効性・安全性などを評価するサービス「クインタイルズアウトカム」を国内で本格展開する。これまで治験支援で高い実績を上げてきたが、上市後の市販後調査や臨床研究のサポートにも乗
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「薬事日報 電子版」でご覧いただけます。(→ 「薬事日報 電子版」とは) ※「薬事日報 会員」は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけます。
日本医師会総合政策研究機構の調査報告書で、処方箋の作成手段がレセプトコンピュータ、電子カルテ、手書きの場合で一般名処方加算を算定する診療所の割合に違いがある実態が浮き彫りになった。また、一般名処方に基づいて調剤した
※ 1ページ目が最新の一覧