日本薬業研修センターは、今年度の登録販売者試験合格状況について、新たに発表された1府13県の結果をまとめた。既に公表している1道12県と同様に、ほとんどの府県で昨年度に比べ、合格率は下がっていた。
今回、公表されたのは、埼玉、千葉、神奈川の3県と大阪府を除く、近畿地方の1府5県および中国地方5県の計14府県における登録販売者試験の結果。
各府県の受験者数および合格者数、合格率(カッコ内は昨年度第1回、第2回の合格率)は次の通り。
▽埼玉県:受験者数2143人、合格者数758人、合格率35・4%(77・0%、2回目はなし)
▽千葉県:1918人、709人、37・0%(80・0%、2回目はなし)
▽神奈川県:2573人、1091人、42・4%(84・5%、2回目はなし)
▽福井県:411人、248人、60・3%(64・1%、51・3%)
▽滋賀県:313人、175人、55・9%(55・6%、33・2%)
▽京都府:821人、473人、57・6%(65・0%、63・3%)
▽兵庫県:1667人、991人、59・5%(63・7%、49・0%)
▽奈良県:847人、344人、40・6%(61・0%、45・4%)
▽和歌山県:520人、304人、58・5%(54・5%、41・8%)
▽鳥取県:186人、94人、50・5%(80・2%、2回目はなし)
▽島根県:225人、122人、54・2%(67・0%、2回目はなし)
▽岡山県:1070人、594人、55・5%(77・4%、2回目はなし)
▽広島県:895人、483人、54・0%(80・7%、2回目はなし)
▽山口県:1047人、545人、52・1%(82・3%、2回目はなし)
近畿地方の合格率が、北海道や東北地方と比べて高かったことから、前回(1道12県)を加えた全体の合格率は44・1%(前回発表時は39・0%)となり、やや上昇した。それでも、昨年度第1回の68・3%、第2回の57・0%と比べると、依然として低くい結果となっている。


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