日本製薬工業協会が6月に実施した「くすりと製薬産業に関する生活者意識調査」で、一般国民の約8割が製薬産業を信頼しているものの、前回調査に比べると、「信頼できる」と回答した割合が低下していることが分かった。
同調査は医療用医薬品や製薬産業に対する患者・生活者の理解や認識の実態を把握することを目的としている。調査地域は首都圏と京阪神圏で、インターネット調査用パネルから無作為に抽出した成人男女2000人が対象。
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