キャノンメディカルシステムズは今月20日から7月7日午後5時まで、全国の同社画像診断装置(CT、MRI、超音波診断装置)を使用する医療施設を対象に、「画論33rd The Best Image」の応募を受け付けている。
同画論は、診断・治療に有用な画像のクオリティ・被検者へのメリット・テクニックの創意工夫など、クリニカルバリューを総合的に判断し、「画像診断技術と医療の発展に貢献する画像」として選定し、国内外の医療機関での共有を図っていくことを目的に開催している。
また、この取り組みを通して、臨床価値の創造と画像診断のレベルアップを図るだけでなく、今後ますます発展する医療技術に対応し、より良い製品開発を行うことで、多くの医療機関への支援と患者の診断に貢献することを目指している。
応募資格は、日本国内の医療機関に所属する医療従事者。応募部門はCT、MRI、超音波(同社装置で撮影された臨床画像)。応募には、6月30日午後5時までにエントリーが必要となる。https://thebestimage.medical.canon/でエントリーを受け付けている。