中央社会保険医療協議会は5日、総会を開き、令和8年度診療報酬改定に向けて、個別事項(その14)技術的事項などについて議論した。
技術的事項は次の11項目があげられている――、1.全身麻酔の評価について、2.ロボット手術の評価について、3.臓器移植施設の体制整備について、4.遺伝性乳癌卵巣癌症候群について、5.検体検査等について、6.睡眠医療について、7.情報通信機器を用いた医学管理等について、8.カルタヘナ法を遵守した医学管理について、9.慢性心不全の再入院予防について、10.心大血管疾患リハビリテーション料における慢性心不全患者の基準について、11.診療報酬における使用医薬品について。
資料 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/001604904.pdf
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