コスメディ製薬(本社:京都市)は、世界初(世界初/日本初、タウリンを針状結晶化したマイクロニードル技術 2025年12月調査 TPCマーケティングリサーチ社調べ)のドラッグデリバリーシステム(DDS)技術「タウリン結晶マイクロニードル」を配合した医薬部外品ブランド『京薬粧 薬用ニードルスキンケアシリーズ』で中国美容市場に進出すると発表した。
同社は01年の創業以来、皮膚から薬剤を吸収させるTTS(経皮吸収治療)技術に特化した研究開発を行っている。コア技術は長さ数百ミクロンの微細な針で、皮膚から薬剤や有効成分を吸収させる「マイクロニードル」で、08年には、それまで米国などで研究されていた金属やシリコン製マイクロニードルの安全性を高めるため、皮膚中の成分ヒアルロン酸を基材とし、針が皮膚内で溶ける「溶解型マイクロニードル」の工業的製法を確立。この「溶解型マイクロニードル」を「高分子成分を注射の代わりに皮膚注入する」という画期的なスキンケア技術として化粧品に応用した「マイクロニードル化粧品」を世界で初めて(日本薬剤学会発行 学会誌「薬剤学」より)製品化した。
「マイクロニードル化粧品」のリーディングカンパニーとしてTTS(経皮吸収治療)技術を深化させ続けてきた同社は創業25周年を迎える2026年、「日本発の技術と差別化で、世界で勝負する」というマインドを持って、独創的なスキンケア技術をグローバル市場に届けることに挑戦する。
24年に日本、台湾で先行販売した『京薬粧 薬用ニードルスキンケアシリーズ』は、同社が「塗るマイクロニードル」として開発に成功した「タウリン結晶マイクロニードル」配合の医薬部外品ブランドだ。「京都から世界へ、革新的なスキンケア技術を届けたい」という想いをブランド名に込めた『京薬粧』は、日本国内ではバラエティストア、ドラッグストアなどの店舗で展開。25年12月には美容口コミメディア「コスメルポ」で『京薬粧』がユーザーから高く評価され「年間ベストコスメ2025」に選出されている。
グローバル市場においては24年秋、台湾に先行展開。日本製、医薬部外品の品質が現地消費者にも高く評価され、売上は好調だという。台湾以外にも香港、ドバイ、アゼルバイジャン、カザフスタン、ロシアでの展開が続き、26年2月に中国版ブランドの『京薬粧』を発売する。
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