IQVIAジャパンがまとめた2025年度(25年4月~26年3月)の国内医療用医薬品市場調査結果によると、売上高1000億円超は11製品になった。この中でGIP/GLP-1受容体作動薬で、23年4月の発売から3年目の2型糖尿病治療薬「マンジャロ」(製造販売:日本イーライリリー)は前年度から3.2倍増の1310億と急増し、売上順位は4位につけた。同剤の伸長理由を日本イーライリリーは、「マンジャロの新規の作用機序、その有効性および安全性を評価いただいている」と説明している。
25年1月~12月までの集計では売上高1000億円超製品は10製品だったが、1製品増えた。同社は「適応拡大を背景にした製品の大型化が進んでいる」と分析した。同社はトップ10の製品のみ開示し、11位の製品は開示していない。
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