文部科学省中央教育審議会大学分科会の「教育・学習の質向上に向けた新たな評価のあり方ワーキンググループ」は5月28日、大学の新たな評価制度に関する議論を取りまとめた。必要な質保証の水準に未達の学部・学科は「要是正」とし、改善が不十分な場合は学部新設等を認可しないこととした。文科省は、次期通常国会に関係法改正案を提出した上で、2030年度から新評価制度を開始する予定。
前回作業部会で示された議論のまとめ案からの変更点として、高等教育機関として求められている水準に未達の学部等の評価を要改善としていたが、一定の水準に達したとしても改善すべき点は必ず残るとの指摘を踏まえ、「要是正」に変えた。
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