
グラクソ・スミスクラインは、オーラルケアブランド「アクアフレッシュ」から、独自開発のミクロの泡がホワイトニング効果と洗浄効果を併せ持つ薬用歯磨「アクアフレッシュエクストリームクリーン+」(医薬部外品)を新発売した。今回、働く女性をメインターゲットとしたホワイトニング製品が加わり、同ブランドは4種類のラインナップとなった。
主な特徴は、高純度の清掃成分を増量したマイクロホイップが、歯のステインや黄ばみをしっかり落としながら歯の表面を磨き上げ、歯が持つ本来の白い輝きを取り戻す。2種類の発泡成分の独自配合比率により、従来のアクアフレッシュの泡に比べて、約3分の1のキメ細かさと、豊かでクリーミーな泡立ちを実現している。
ペーストはオレンジと白の2色ストライプで、気分をリフレッシュさせる甘酸っぱいシトラスと、爽やかなミントの絶妙な香味バランスが、歯磨きシーンを彩り、より楽しくさせる。140g、オープン価格。
このほか、「シュミテクト」ブランドでは、「シュミテクトPROエナメル」(医薬部外品)をリニューアル発売した。GSKが独自開発した技術(EPF処方)によって、フッ素がエナメル質に浸透して歯の石灰化を促し、酸の侵蝕・虫歯から歯を守る。また、硝酸カリウムのイオンバリア効果によって、知覚過敏で歯がしみるのを防ぐ。
今回、製品効果がより伝わりやすいパッケージに改めると共に、使いやすい形状の容器および容量変更を行った。90g、オープン価格。
アクアフレッシュ、シュミテクトの両ブランド製品とも、アース製薬が販売する。