
バスクリンは、日本各地から旬の香りを届けることをコンセプトにした“旬の香り便シリーズ”の第3弾として、「バスクリン芳醇な巨峰の香り」(医薬部外品)を、数量限定の企画品として新発売した。秋の果物として人気の高い信州産の巨峰の果実を採取・分析して再現した、オリジナル香料を配合しており、巨峰の芳醇な香りが楽しめる。
旬の香りを入浴剤として提供する限定企画シリーズは、2012年8月に第1弾として「ラ・フランス果実の香り」(山形産ラ・フランス)、12月に第2弾「朝摘みいちごの香り」(福岡産いちご)を発売しており、今回が第3弾となる。
「芳醇な巨峰の香り」も、旬の果物特有の豊かな香り立ちで、採れたて果実の新鮮さを演出する。温泉ミネラル成分(硫酸ナトリウム)が入浴効果を高め、体をしっかり温める。ホホバオイル(保湿成分)が潤いを与え、肌をすべすべに整える。
湯色は、巨峰のしっとりとした紫の輝きをイメージした、透明タイプの紫ぶどう色となっている。バスクリンシリーズの品質に基づいた、[1]肌へのやさしさ(ヒトパッチテスト済み)[2]環境への配慮(容器本体に使用する紙の約77%が古紙)[3]残り湯は洗濯使用可──なども特徴。690g(約34回分)でオープン価格。
なお、20日からは「きき湯アロマリズム」シリーズの新製品として、清々しい自然を彷彿とさせるヴァーベナ精油と、スッキリ感のあるユーカリ精油など、10種類以上の天然精油をブレンドした「クリアリングヴァーベナの香り」(医薬部外品)も新発売する。本格的なアロマの良い香りが特徴で、湯色はレモンリーフ(透明な黄緑色)。30g分包で、オープン価格。