日時
2014年6月29日(日) 13:30~15:30(受付13:00~)
会場
セントケアホールディング株式会社
東京都中央区京橋2-8-7 読売中公ビル5F
(東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩3分、JR東京駅より徒歩10分)
講師
漆畑 稔氏(日本薬剤師会相談役、日本ジェネリック医薬品学会理事)
【主な役職歴】
明治薬科大学卒業、(社)日本薬剤師会 常務理事、副会長を歴任。日本保険薬局協会 常勤顧問、専務理事を歴任。 厚生労働省 中央社会保険医療協議会委員(1998年~2005年)、社会保障審議会臨時委員(2001年~2006年)、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会委員(2004年~2006年)
会費
5,000円(薬学生 無料)
セミナーのポイント
2014年度の調剤報酬改定は、薬局にとって極めて厳しい内容となりました。特に業務の実績を重視した結果、24時間調剤・在宅業務体制、後発医薬品使用促進など施設基準のハードルが高くなり、従来の業務の継続では減収は免れない状況となりました。
2014年度改定は薬局に地域連携、地域包括ケアシステムへの参加などを求めるメッセージであり、外来患者を中心とした処方せん応需に偏重した業務改革を促したものと受け止められます。さらに、2025年を目途に進められている社会保障制度改革の一環と位置付けられており、次回、次々回改定でもこの流れは踏襲されていくものと考えられます。
セミナーでは、[1]改定のポイントと方向性 [2]改定後の算定状況 [3]算定上の注意(算定漏れをなくす)[4]今後の薬局の方向性―等についてお話を頂きます。
主催
次世代薬局研究会2025
後援
メディスンショップ・ジャパン(株)
申込み方法
FAXか下記メールでお申し込みください。
- メール:0813fujita@catv296.ne.jp または mct.miyamoto@hyper.ocn.ne.jp
- FAX:(03)3867-4053 次世代薬局研究会2025(事務局 宮本宛)