日医工、沢井製薬、東和薬品の2015年度上半期業績は、診療報酬・調剤報酬改定によるジェネリック医薬品使用促進を追い風に、揃って増収増益となった(表)。
調剤薬局向けとDPC対象病院向けが牽引して大幅な増収増益となり、売上高と利益のいずれも過去最高を更新した。
売上高は通期計画1230億円に対する進捗率49.6%で折り返した。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。