TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【日本化薬】レミケード後続品、今期目標24億円‐鈴木専務「驚かせたい」

2015年05月18日 (月)

 日本化薬医薬事業本部長の鈴木政信専務執行役員は12日の決算会見で、昨年11月に発売された抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「CT-P13」(一般名:インフリキシマブ)について、今期の売上目標24億円を掲げた上で「(先発品のメーカーからは)まだまだ全然警戒されていないようだが、驚かせてあげたい」と自信を示した。

 「CT-P13」は、田辺三菱製薬の抗ヒトTNFα抗体「レミケード」のバイオシミラー。国内初の抗体バイオシミラーとなる。採用施設についても鈴木氏は「採用件数で言うと150件を超えるという状況になったので、これからだんだん増えると思っている」と言及した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術