
第一三共ヘルスケアは、男性の敏感肌向けスキンケアシリーズ「ミノンメン」から、ボディケアラインとして「ミノンメン薬用全身シャンプー」(医薬部外品)を新発売した。ミノンメンは、昨年発売したフェイスケアラインに続き、今回ボディケアラインがラインナップに加わった。デリケートな肌質に悩む男性のQOL向上に貢献していく。
男性用ボディケアの市場規模は、昨年度で約95億円に達するなど、過去10年間で約3倍に伸びている。同社調査によると、体の肌質が敏感肌であると自覚する男性は52%と半数に上り、顔だけでなく体に対しても男性の肌質への意識は高まっている。
今回発売した「ミノンメン薬用全身シャンプー」は、1本で体・顔・髪の全てを洗うことができる敏感肌向け洗浄料。皮脂量が多いにも関わらず、水分が不足しがちな男性の肌に着目し、開発された。
肌の潤いは程よく残し、臭いのもととなる皮脂や汚れ、ベタつきをしっかり落とすことが特長。その他、潤い補給型アミノ酸と潤いバランス型アミノ酸を配合していることに加え、低刺激性、無香料・無着色、弱酸性、アルコール無添加などの特長も備える。
ノープリントプライスを採用。