日本薬剤師会の山本信夫会長は19日、政府が閣議決定した「骨太の方針2023」で示された事項について「方向性に異存はない」との声明を発表した。
山本氏は、骨太方針の実現に向けて、社会保障費の抑制が検討される中、「社会全体としてその財源をいかに確保するかが重要な課題であり、持続可能な社会保障制度の維持・拡充に取り組むことが肝要」と改めて強調した。
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山本氏は、骨太方針の実現に向けて、社会保障費の抑制が検討される中、「社会全体としてその財源をいかに確保するかが重要な課題であり、持続可能な社会保障制度の維持・拡充に取り組むことが肝要」と改めて強調した。
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