2026年にMR認定試験制度が大きく変わります。その目的は医薬品の適正使用の推進であり、その役割を担う者の資質を認定することにあります。教育研修総括責任者におかれましては、目的と意義を十分にご理解いただき、社内体制を整える準備を進めていただくこと、現在活躍中のMRにおかれましても目的と意義を理解し、自ら価値を創造し歴史と将来をつくる行動を考えていただけることを目指して開催します。
主催
公益財団法人MR認定センター
後援
厚生労働省、一般社団法人くすりの適正使用協議会
開催日時
2023年8月24日（木）13:30～16:30
開催方式
ハイブリッド開催（会場+オンラインのライブ配信）
*9月1日～9月6日にセンターのホームページにアーカイブを掲載予定です。
事前の登録は不要です
参加費
無料
開催場所
東京コンファレンスセンター品川
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 5F
お申込み方法
会場、オンラインどちらも以下のURLからお申し込みください。
https://hybridevent.jp/mrforum/2023/
参加対象
MRおよびMRに関わる方、薬学教育関係者やMRに興味のある学生様もぜひご参加ください。
定員
会場参加300名、オンライン参加3,000名（どちらも先着順）
※申込画面の注意事項をよくお読みください。
※募集期間途中で応募人数が定員に達した際は、その時点で募集を締切らせていただきます。
プログラム
13:30～13:35 開会あいさつ
公益財団法人MR認定センター 代表理事 畠 清彦 氏
【基調講演】
13:35～14:05 医薬品の適正使用推進に対する企業の責務とMRへの期待（仮）
厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課長 野村 由美子 氏
【講演】
14:10～14:40 MR認定制度の歴史と認定試験制度改革の意義
公益財団法人MR認定センター 専務理事・事務局長 近澤 洋平 氏
【基調講演】
15:00～15:30 医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドラインの本質とMRへの期待（仮）
厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課長 佐藤 大作 氏
【特別講演】
15:35～16:05 一緒に考えてみませんか？これからの医薬品情報提供のあり方 ～病院薬剤師からMRの皆様へ～
京都第二赤十字病院 薬剤部治験管理課 課長 野口 裕介 氏
【講演】
16:10～16:30 歴史も将来も自分がつくるもの
公益財団法人MR認定センター 企画部長 小日向 強 氏
16:30閉会あいさつ
日本製薬工業協会 常務理事
公益財団法人MR認定センター 理事 石田 佳之 氏
参加方法に関するお問い合わせ先
【前日（8/23）まで】お送りした申込完了通知メールの返信でお寄せください。
【当日（8/24）】MRフォーラム運営事務局
会場参加キャンセル等は mre-forum@event-reg.jp
オンライン参加ができないなどのトラブルは03-5510-4176
その他、本フォーラムに関するお問い合わせ先：
お問い合わせフォーム（https://www.mre.or.jp/contact/form/）からお寄せください。
