IQVIAは、2023年の年間国内売上高(薬価ベース)が1000億円超になると見込まれる製品が、前年と同様に癌免疫療法薬など6製品との見方を示した。
このほど集計した4月から6月の第2四半期の国内医療用医薬品市場から、売上高が250億円以上の6製品を挙げた。そのうち4製品が抗腫瘍剤で「オプジーボ」(小野薬品、第2四半期売上高421億円)、「キイトルーダ」(MSD、同399億円)、「タグリッソ」(アストラゼネカ、同290億円)、「イミフィンジ」(アストラゼネカ、同273億円)
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