国内でPTP包装廃材リサイクルを導入する動きが、後発品メーカーでも出てきた。このほど沢井製薬と日本ジェネリックが発表した。
いずれも、これまでできなかったPTPシートのプラスチック部分とアルミの完全剥離が、オリックス環境の技術により可能になったことで実現したもの。これまでの焼却処理と比べるとCO2発生量を約9割削減できるという。プラスチック部分は建材などに、アルミは溶解され、様々なアルミ製品に再利用される。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。
国内でPTP包装廃材リサイクルを導入する動きが、後発品メーカーでも出てきた。このほど沢井製薬と日本ジェネリックが発表した。
いずれも、これまでできなかったPTPシートのプラスチック部分とアルミの完全剥離が、オリックス環境の技術により可能になったことで実現したもの。これまでの焼却処理と比べるとCO2発生量を約9割削減できるという。プラスチック部分は建材などに、アルミは溶解され、様々なアルミ製品に再利用される。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。