小野薬品の相良暁会長CEOは9日、大阪本社で開いた決算説明会で、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」関連のロイヤリティ収入について、2024年3月期が「ピークかもしれない」と語った。
メルクからの「キイトルーダ」のロイヤリティ料率は、これまでの売上高の1.625%が24年1月から0.625%に下がった。ロシュ等からのロイヤリティ収入も減少する。
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メルクからの「キイトルーダ」のロイヤリティ料率は、これまでの売上高の1.625%が24年1月から0.625%に下がった。ロシュ等からのロイヤリティ収入も減少する。
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