岸田文雄首相は4日の国家戦略特別区域諮問会議で、大阪市内において一包化に限定した調剤業務の委託事業を実施する区域計画を認定した。今年度から開始することとしており、大阪市長が薬局間の契約内容等を認めた場合、対象業務の委受託が可能となる。
同事業は、大手薬局チェーンや中小薬局等で構成する薬局DX推進コンソーシアム、大阪府、大阪市が共同提案していたもので、調剤業務のうち一包化に関する業務を他地域の薬局に委託する。
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岸田文雄首相は4日の国家戦略特別区域諮問会議で、大阪市内において一包化に限定した調剤業務の委託事業を実施する区域計画を認定した。今年度から開始することとしており、大阪市長が薬局間の契約内容等を認めた場合、対象業務の委受託が可能となる。
同事業は、大手薬局チェーンや中小薬局等で構成する薬局DX推進コンソーシアム、大阪府、大阪市が共同提案していたもので、調剤業務のうち一包化に関する業務を他地域の薬局に委託する。
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