『地域におけるフレイル予防、認知症予防の現状と課題』
日時
2024年10月6日(日)9時20分~12時30分
場所
オンライン開催(zoom使用)
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
氏名:鈴木 隆雄(医師)
所属:国立長寿医療研究センター 理事長特任補佐
厚生労働省 社会・援護局 事業課 遺骨鑑定専門官
内容
超高齢社会において、高齢者特に後期高齢者に有症率の高いフレイルおよび認知症の予防対策が重要となっています。フレイルおよび認知症予防に関する比較的大規模な地域在宅高齢者の疫学的調査から地域での有症率や生活機能に対する脆弱性が明らかにされています。また、令和2年度からは、高齢者の保健事業としてこれまでの特定健診に準ずる健診から、フレイルおよび認知症予防対策に焦点を当てた健診の実施へと大きな転換期を迎えました。特にフレイル対策では多剤服用のリスクの減少が重要です。フレイル対策・認知症予防の現状と課題について講義していただきます。
ふるってご参加ください。
定員
80名(講義形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph241006am.php
お願いします。
申込み締め切り
2024年9月20日(金)午後5時
『味覚異常への漢方療法』『医薬品の販売制度に関する検討会とりまとめ』
日時
2024年10月6日(日)13時20分~16時30分
場所
オンライン開催(zoom使用)
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
講師
氏名:王 宝禮(医師)
所属:大阪歯科大学歯学部 教授
氏名:亀井 健太郎(薬剤師)
所属:厚生労働省医薬局
内容
前半は、味覚障害への漢方薬に関して講義していただきます。細胞の障害が疑われた場合は、原則、亜鉛内服療法を行います。心因性や精神疾患性に対しては安定剤や抗うつ薬、漢方などを用いて治療、また精神科や心療内科をご紹介します。それに対し、原因が特定されない味覚障害に用いる漢方について説明します。
後半は、医薬品の販売制度に関する検討会とりまとめについて講義していただきます。医薬品の安全かつ適正な使用を確保するとともに、国民の医薬品へのアクセスを向上させる観点から、現行の医薬品販売制度の課題について議論を行いました。その議論の内容を概説いたします。
是非是非ご参加ください。
定員
80名(講義形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primary-care.or.jp/paramedic/ph241006pm.php
お願いします。
申込み締め切り
2024年9月20日(金)午後5時