アリナミン製薬は、脳に働きかける画期的なビフィズス菌のMCC1274を配合した機能性表示食品「ビフィズス菌で記憶の習慣」を新発売した。アリナミン製薬とマツキヨココカラ&カンパニーが共同開発したもので、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗、同社オンラインストアで販売する。
MCC1274は、乳児から発見されたヒトの腸管に生息するビフィズス菌の一つで、森永乳業が保有する数千の菌株の中から、認知機能・記憶力への作用が期待できると特定された菌株。腸に届いて脳に働く画期的なビフィズス菌となる。
内容量30粒入り(30日分)でオープン価格。