日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)、日本医薬品登録販売者協会、日本置き薬協会、日本薬業研修センターの薬業4団体による合同記者会見が6日、都内で開かれた。その中で、JACDSの塚本厚志会長は今後の広報戦略に言及。JACDSの広報・メディア戦略を確立していきたい考えを示した。また、関口周吉副会長は緊急避妊薬のスイッチOTC化について、「薬剤師の責任の重さを感じている」と強調。委員会の中で、取り扱いに向けた研鑽方法を検討していくとした。
塚本氏は、社会のためにどのように役立っていくのかといった観点から「メディア戦略と相まって、協会・業界として社会に打ち出していく必要があると思っている」との考えを述べた。
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