リードヘルスケア(阿座上登社長)主催の第105回健康フェアが14と16の両日、福岡市の博多国際展示場&カンファレンスセンターで開かれ、両日合わせて約1200人の小売店関係者らが来場するなど盛会となった。今回、平日の1日をドラッグストア等の量販店向け、日曜日は薬局・薬店など個店向けとし、来場者ニーズに合わせた提案を展開。来場者の滞留時間も長く、会場内では各提案内容などについて熱心に聞き入る姿が見られた。

フェアのメインテーマは「健康をつなぐセルフケアイノベーション」、サブテーマを「一人ひとりのウェルビーイングをめざして」と設定。今回の健康フェアでは、一人ひとりのウェルビーイング実現を目指し、個々の健康管理を支援する幅広い視点からのアプローチをセルフケアイノベーションと定義した提案が行われた。
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