マツキヨココカラ&カンパニーは、同社グループで人気のオーガニックコスメプライベートブランド「ARGELAN(アルジェラン)」のスキンケアシリーズをサステナビリティと機能性をさらに追求し、今秋リニューアルする。リニューアルの第2弾として、スキンケアのバウンスグロウシリーズ(化粧水2種、スポット美容液、乳液、クリーム)を10月11日より全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで販売開始する。

ARGELANは2012年、日常でオーガニックを身近に感じてもらう目的でプライベートブランドとして誕生した。その後、20年に「エビデンス&サステナブルオーガニック」にコンセプトを刷新し、国産原料を積極的に採用するなど地方創生にも注力してきた。そうした中で今秋、サステナビリティと機能性をさらに強化したオーガニックブランドとして9月11日より順次リニューアルする。
「バウンスグロウシリーズ」は2種類のバクチオールを配合し、すみずみに届けることでマルチに働き、攻めのエイジングケアを叶える。採用している反応型バクチオール誘導体は美肌コンピュータによるシミュレーションで検証している成分。
ジュース製造後に残った果皮を化粧品原料に利用した「ウンシュウミカン果皮エキス」もポイントだ。3年にわたる原料会社との共同研究を重ね、同量のエキスを製造する際に使用する果皮量を2倍にし、化粧品原料への活用によって農業廃棄物を削減し、さらなる社会貢献に寄与。透明感やくすみに悩む大人肌にぴったりのケアに進化した。
オレンジ精油とゼラニウム精油の甘やかな余韻に包まれる、スィートシトラスの香りもポイントとなっている。