
NE-730A_750A

NA-A4AA_BA
日本光電はこのほど、主に難治性てんかんの外科治療を目的とした脳波測定に?いられる滅菌済み頭蓋内電極の新製品として、細径深部電極「NE-730A/750A」とLSBアンカーボルト「NA-A4AA/BA」を発売した。同製品は、昨年7月に完全子会社化した米国アドテックにおいてSEEG(定位的頭蓋内脳波)を主目的に開発されたもので、これまで、米国等では販売されていたが、日本で承認を取得し発売となった。
同社は創業以来、てんかん等の検査・診断で用いる脳波計を開発・生産・販売し、日本でトップシェアを有すると共に、グローバルでも高い評価と市場シェアを獲得している。アドテックの頭蓋内電極と組み合わせることで、総合的な治療ソリューション提供を目指している。
今回発売された製品は、低侵襲で安全性を追求したものとなっている。患者の安全を第一に考えて設計した細径深部電極により脳損傷リスクの低減を図ると共に、専用アンカーボルトと組み合わせることで、より一層の正確性、安全性が追求されている。
また、臨床現場に最適化された設計となっている。複数種類の電極長を用意し、症例に応じて選択ができる。手術ロボット使用時にも取り扱いやすい構造となっており、手術時間の短縮による医療従事者の業務負荷軽減を支援する。
さらに、アドテックの細径深部電極は、海外のてんかんセンターにおける採用、使用実績が多数ある。日本市場への投入によって、脳波検査の安全性を追求し医療課題の解決に貢献が期待される。
なお、同製品(細径深部電極)は、日本のてんかんセンター等の医療機関において、今後3年間で2300本以上の販売を見込んでいる。

















