佐藤製薬は、ミニドリンク剤のユンケルブランドから「ユンケル黄帝液LDCF」(第2類医薬品)を新発売した。
ユンケル黄帝液LDCFは、消耗した体力を補うローヤルゼリーやショウキョウをはじめ8種の生薬とビタミンB2、B6など4種のビタミン、γ-オリザノールを配合。疲れた時やかぜで熱がある時などの栄養補給に効果を発揮する。
また、カフェインを配合していないため、就寝前や妊娠授乳期をはじめカフェインが気になる時も服用しやすい処方設計となっている。味は辛みや苦みを抑えたライトな味で、女性をはじめ幅広い層に適している。
両面仕様のパッケージを採用し、体が疲れた時の栄養補給と、かぜなど発熱性消耗性疾患時の栄養補給それぞれの服用シーンに応じた訴求を行っている。
ピンク色をパッケージに取り入れることで親しみやすく、特に女性にも手に取りやすいデザインとした。
税込み希望小売価格は、30mLで1155円、30mL×3本で3465円。












