
東理事長 特別講演会
一般社団法人日本医療機器工業会(日医工)の2026年新春賀詞交歓会・特別講演会が8日、東京丸の内のパレスホテルで開催された。
賀詞交歓会では、東竜一郎理事長が最初にあいさつに立ち、この中で「製造業を生業とする工業会に直結する話題として、厚生労働省、経済産業省、文部科学省が共同で発行しているもの作り白書があって、それによると日本の製造業における就業者数は2023年に1055万人であったが、24年には1046万人になり、1年間で9万人減ってしまった。昨年には製造業における特定技能外国人材の受け入れに関する制度の改正があり、製造業、特に医療機器製造業における外国人の受け入れが少し難しくなりそうなので、手を打っていく必要があると感じている。また、昨年の9月の末であったか、中国の国務院から少し衝撃的な通達が出された。これはメイド・イン・ジャパンのものをそのまま輸出するというビジネスモデルを改めて考え直さなければいけないという構造になっており、そのあたりについても工業会としていろいろ考えてやらなければいけない」と述べた。
このあと来賓あいさつに移り、(1)衆議院議員の上川陽子氏、(2)公益財団法人アジア人口・開発協会理事長の武見敬三氏、(3)厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報審議官の森真弘氏、(4)厚生労働省医薬局長の宮本直樹氏、(5)経済産業省商務・サービス審議官の井上博雄氏、(6)医療機器産業連合会会長の山本章雄氏が順にあいさつした。続いて日医工会長の松本謙一氏が乾杯の音頭を取った。
特別講演会は賀詞交歓会の前に45分程度行われ、厚生労働省医政局総務課医療国際展開推進室室長の高山研氏と、株式会社野村総合研究所上級コンサルタントの小池純司氏が事業の国際展開の支援策等について講演した。
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