サンバイオは、交通事故や転倒などによる外傷性脳損傷に伴う運動麻痺(慢性期)の改善が期待される再生医療等製品「アクーゴ脳内移植注」(一般名:バンデフィテムセル)の国内治療体制の構築に取り組む。希望患者の状態をMRIなどで確認する連携施設、手術(移植)施設、移植後のリハビリテーション施設などの治療パスウェイを整える。5月にも薬価収載・発売を見込み、2027年1月期下半期(8月以降)に初出荷、最初の移植を目指す。普及は慎重に進める方針だ。情報提供は自社MR(人数非開示)が行う。
同製品の対象は、受傷後6カ月以上が経過し運動機能障害が固定し、運動麻痺の原因となる病変をMRIなどで確認できた中等度から重度の患者が対象。これまでの薬物治療による機能障害の根本的治療は難しく、慢性期患者ではリハビリでも回復が難しいケースが多くあった。
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