2026年度診療報酬改定で「服用薬剤調整支援料2」に1000点という高い点数が設定されたことを受け、薬剤師や薬局の間で関心が高まっている。長年、薬物治療の個別最適化を支援する薬剤レビュー業務に取り組んできた上田薬剤師会の飯島裕也氏(イイジマ薬局)は本紙の取材に、「これまで関心を持ってこなかった薬剤師が薬剤レビューを知り、実践してみようと思うきっかけになるインパクトは大きい」と評価した。一方で、「28年度改定までに算定薬局が出なくて良いとも考えている。この2年間は点数を目的とするのではなく、薬剤師が薬剤レビューとは何かを理解し、現場で実践する期間と捉えるべきだ」と述べ、慎重な姿勢も示した。
同支援料2は、複数の保険医療機関から6種類以上の内服薬が処方されている患者を対象に、かかりつけ薬剤師が薬物療法の適正化支援を実施することなどを算定要件としている。上田薬剤師会がこれまで実践してきた薬剤レビュー業務を参考に新設された。
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