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フィンランドを参考に

2009年7月3日 (金)

◆フィンランドのバイオ関連産業の研究発展は目覚ましく、世界から注目を浴びている。特に、神経変性や癌の分野で、トップレベルの研究が目白押しだ。首都のヘルシンキ地域は、1990年代に史上最悪の経済危機が訪れたが、研究開発への重点投資によりITで世界ナンバー1に躍進した歴史もある
◆知的集約型産業の構築は、フィンランドの教育レベルの高さがバックグラウンドとなっている。国民の大半が、フィンランド語はもちろん、英語を巧みに話すことからも、教育レベルの高さが分かる
◆また、7歳から9年間の義務教育の後、高等学校や職業訓練学校へ、さらにポリテクニックや大学へと学業を続けることができる。学費は全て無料だ
◆そのフィンランドも、物理、化学を志望する学生の減少が問題になっている。物理・化学の授業は小学5、6年から始まるが、理数離れは大学レベルで著しく、これを解消するため、女子生徒に理数系に感心を持ってもらう施策が展開され、若干の効果が出ているという。日本でも、学生の理数離れが指摘されて久しいが、フィンランドの施策も参考になるだろう。




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