
ロート製薬は、かぜやインフルエンザ流行シーズンに向け、「ママはぐ」ブランドから「ママはぐこどもマスク」を2日に発売、「ママはぐうがい薬スイートフルーツ味」を10日に新発売する。
「ママはぐこどもマスク」は抗菌フィルター使用の不織布が、インフルエンザウイルス飛沫をカット。3~9歳向けの小サイズで、息苦しくないプリーツタイプ。表面にロゴマークを印刷しているため、裏表が分かりやすい。ママはぐキャラクターの「ようちゃん」「ふうちゃん」のシールつきで、マスクに貼って楽しく使えるなど、子どもが使いやすい使用にこわだった。
また、「ママはぐうがい薬」は2008年にフルーツ味の「うがい薬」として発売されたが、今回はメントールが苦手な子ども向けに、ノンメントールタイプの「ママはぐうがい薬スイートフルーツ味」を追加した。
有効成分が口と喉をしっかり殺菌。洋服や洗面台にこぼしても目立ちにくい無色透明で、持ち運びに便利な小さな容器(約55回分)を採用した。
子どもの元気を応援する「ママはぐ」では、08年の発売以来、「子どもの肌への優しさ」を追求した日焼け止めやハンドソープ、うがい薬などをラインナップしている。今シーズンは、既に水を使わず手指の消毒ができる「消毒ジェル」も発売。今回、子どものかぜ・ウイルス対策の第2弾として、アイテムを追加した。店頭では専用ディスプレイを展開し、トータル提案していく。
「ママはぐこどもマスク」が3枚(個別包装)入りでオープン価格、「ママはぐうがい薬スイートフルーツ味」が28mL(約55回分)、税込み798円。