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GE薬の使用拡大は

2010年02月15日 (月)

◆「院長から、後発品の採用を進めるようハッパをかけられちゃって……」。今春の診療報酬改定について、知り合いの病院薬剤師に感想を聞くと、そんな答えが返ってきた。「入院基本料に関することだから影響は大きい。院長も真剣に対応を考えている」
◆今春の診療報酬改定で、ジェネリック薬(GE薬)の採用品目数の割合が20%以上の場合、入院基本料に「後発医薬品使用体制加算」が算定されることになった。「採用品目を選ぶのが大変」「管理に手間がかかる」など、病院薬剤師は業務負担増を懸念するが、院長命令とあっては取り組まざるを得ない
◆これまで、包括払いのDPC病院ではGE薬の採用が進んできた。出来高払いの病院では採用率はそれほど高くなかったが、今春以降、GE薬の採用が本格的に進むようになるかもしれない
◆薬局の「後発医薬品調剤体制加算」の要件も3段階に改められる。さらに、内服薬については医師に確認することなく、剤形違いの変更調剤を行えるようになる。これらの策が功を奏し、国の目標通りにGE薬の使用が拡大するのかどうか。今後の推移に注目したい。




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