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中国という国家

2010年9月24日 (金)

◆何やら、日中関係の雲行きが怪しくなってきている。尖閣諸島の領有権を互いに主張する日本と中国、それに台湾までも参加しての主張合戦の状況だ。中国の国を挙げた過熱ぶりに比べて、日本では国内法に則って粛々と進めており、日本国民に至っては、冷静というよりも感心が薄い状況にあるようだ

◆国の人口が減少に転じた日本の企業にとって、10倍以上の人口を持つ中国市場は労働力、購買力の両面で非常に魅力的だ。しかし、われわれの知っている自由を基本とした民主主義国家体制でないことが、大きな壁として立ちはだかる
◆両方の意見を取り入れて、大人としては当たり前の「妥協」が絶対にできないのが、中国の国家体制のようだ。全ての責任は他国にあり、自国は常に必ず正しいと主張することしか許されないことは、何とも悲しいことだ
◆中国に進出している医薬品メーカー、医薬品卸をはじめ、これから市場の成長を期待して進出を計画している企業もあるだろう。中国という国家を相手に企業活動をするには、難しい面があるとも聞く。せめて、政治問題と経済活動は別物であってほしい。




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