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スイッチOTC化の近道は

2011年4月27日 (水)

◆厚生労働省は、日本薬学会が医療用医薬品の一般薬への転用(スイッチOTC薬)が妥当と判断した候補成分に対する、関連医学会の見解を公表した
◆中でも、ボグリボースなどの血糖降下薬、アラセプリルなどのACE阻害薬といった生活習慣病関連の候補成分に対し、「安全に使用するためには定期的な受診による効果と副作用に対する評価が必要」「病態の判断や治療法の選択は医師が主導すべき」など、慎重な意見が相次いだ
◆「臨床をあまり知らない薬剤師に生活習慣病患者の管理は難しい」とでも言いたそうな医学会の意見だが、裏を返せば、こうした懸念がクリアされればスイッチ化に賛成するとも考えられる
◆実際、生活習慣病関連のOTC薬を販売するとなると、薬剤師には患者教育を行う必要性が生じ、その知識習得のための研修を受けることになったり、医師と同等に専門的な話ができるだけの知識も求められるだろう
◆いずれにせよ、スイッチOTC化の近道は、薬剤師による実績作りということになるかもしれない。




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