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地域格差は試験にも

2007年2月26日 (月)

◆新しい一般薬販売の専門家である「登録販売者」に関する検討が始まった。厚生労働省は昨年の改正薬事法成立後、医薬食品局の人的制約を考えると、優先順位を決めて、具体的運用を定める省令等を検討していく方針を示していた
◆最初に取り組まれたのが、今年4月から施行される医薬品のリスク分類だ。1月にはリスク分類案がまとまり、あとは告示を待つだけ。次の課題が、この「登録販売者」に関する、試験実施ガイドラインの作成が挙げられていた
◆厚労省検討会の初会合では、試験内容に都道府県で格差が生じないよう配慮を求める声が多く聞かれた。全日本薬種商協会の関係者は、現在の薬種商試験に、都道府県で格差があることを指摘した。また、試験を担当する都道府県の検討会委員からは、出題基準が細かければ細かいほど、都道府県格差は小さくなるとされた
◆登録販売者は言うまでもなく、どこの都道府県の試験に合格しても、全国的に通用する資格となる。試験実施ガイドラインにどこまでの細かさを求めるのか。これからの議論が注目される。




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